介護福祉士の仕事内容とは?

介護福祉士の仕事はどういったものなのかを説明して行きたいと思います。介護福祉士とは、社会福祉士及び介護福祉士法の規定に基づいた国家資格で主に身体的、精神的な障害により日常生活行動などに支障のある人に対して介護し、自立した人間としての尊厳をもった生活を送るための支援を行うことに優れた能力を有する人です。

介護福祉の仕事は特別養護老人ホームやデイケアセンターや障害者の福祉作業所などで活動してます。それ以外にも、在宅など介護者の自宅に通って助ける訪問介護などもあげられます。

介護福祉士はケアワーカーという呼び方をする場合もあります。介護福祉士は高齢化社会の現在、介護の専門家としての役割が期待されている職業なのです。

介護福祉の資格の取得方法は、2種類あり、厚生労働大臣が指定している養成施設を修了し登録名簿に登録されるか、介護実務経験を3年以上で国家試験を受け合格し、登録名簿に登録されると取得できます。

介護福祉士としての適正の大切さ

しかし、平成23年から養成施設修了の取得方法が廃止されますので国家試験のみとなる計画もあるそうです。また、介護福祉士としての適性も大事です。

・介護の仕事が好きで他の医療介護従事者のスタッフと連携し、介護を行うことが出来る。

・利用者とコミュニケーションが上手にでき、理解する姿勢と共に人権を尊重し、自立支援の観点から介護を行う。

・介護の仕事では利用者のベッド上での体位変換や車椅子への移乗介助や入浴、トイレ介助などなど利用者を抱える事が多いため体力も必要となるため健康面や体力面も求められます。

・介護にも様々な介護技術があり利用者さんを上手に抱える事ができなければ、腰痛を引き起こしてしまいます。

これにより、ホームヘルパーの任用資格を持っている人が受験をする際、実務経験3年で取得可能だった事項が廃止になるので、全ての人が一定の研修を受講する事が義務付けられます。

しかしながら、実際にはホームヘルパーとして、勤務しながら研修受講は事実上は無理に近くなり、現場の経験者が介護福祉士になるのはある意味事実上閉ざされたと言っても過言ではないそうです。

仕事内容に高い専門知識とコミュニケーションスキルが求められる介護福祉士

今後は、この職種の専門性を深めていくことで他の医療や看護、リハビリテーションなどの職種との連携や相互理解などその職域の発展が行なえる人材が求められています。

そのように高い専門知識とコミュニケーションスキルが求められる仕事ではありますが、その社会的地位は看護師と同等とは言い難い面がまだまだ残されており、またその業務内容が苛酷であることから離職率が高いです。

その背景として給与水準が過酷な労働に対して安いという問題があり、またその苛酷で給与体系が低いことから敬遠されているため、人材が不足しているのが現状です。

介護報酬の点数の上昇など国の施策も出て来ていますが、介護という仕事に対しての環境整備が急がれています。

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